中西 里菜(32)
マオリ族の挨拶に「ホンギ」という挨拶がございまして、鼻と鼻とを押し当て
互いの額に接することもあるようなある種の儀式でございますが、
「相手と一体になる」という考えのもと、そして、鼻と鼻とを触れあう事で
命の息吹の交換をしていると言われているそうです。
触れあいそうな距離感で、命の息吹を感じ合う施術…に於いては
彼女の接客は他とは異質かもしれません
それほどまでに、相手を受け入れる接客とサービス。
大人っぽくそこに居るだけでも華やぐ彼女がそれを行うことに意義があると
思いませんか?